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枚方市で生まれ、堺市で育ちました。生まれ育った大阪や近畿圏のみなさまのお役に立ちたいと考えております。
これまで債権回収(金員の取立て)や離婚その他の男女トラブルを中心に、幅広く法的トラブルを取り扱ってまいりました。
あなたの抱える法的トラブルに、弁護士と一緒に対処しませんか?
まずはお気軽にご相談ください。
誕生年 | 昭和57(1982)年 |
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出身地 | 大阪府枚方市生まれ、堺市育ち |
出身校 | 大阪大学法学部 大阪大学大学院高等司法研究科 |
資格 | 弁護士 |
私は歴史が好きです。制度や地名の由来を通じて、現在の私たちの姿を改めて知ることができますし、長い目で見れば、かもしれませんが、過去よりも現在が、現在よりも未来が良くなると信じることができるからです。
私たちの住む大阪の地名の由来を、いくつか挙げてみました。実は古くからの大阪の中心地は、当事務所も所在する「船場」で、大阪の拡大に伴って梅田(キタ)や難波(ミナミ)が開発されてきたことがよく分かります。
田畑池沼を埋め立てたので「埋田」の名が起こり、さらに梅田となった。
- 梅田
旧西成郡曽根崎村から編入され、北(キタ)の新開地だったことから。
- 北新地
大川沿いの北の浜から。【浪花】の北方にあるから北浜という。
- 北浜
東横堀川と西横堀川の間の船着き場から。豊臣秀吉の築いた大坂城の城下町だった。
- 船場
江戸の初め、岡田心斎が長堀川を掘削し、心斎橋を掛けた。
- 心斎橋
江戸の初め、成安道頓が東横堀川から西横堀川を経て、木津川に至る水路を掘った。
- 道頓堀
旧西成郡難波村から編入され、かつては難波新地と呼ばれた(ミナミ)。
- 難波
(参考文献)大阪町名研究会編『大阪の町名―大坂三郷から東西南北四区へ―』清文堂出版、昭和52年9月1日発行
現代の私たちの暮らしも、決して楽ではありません。しかし、先人たちの暮らしは、現代よりも更に厳しいものでした。戦国武将や幕末・維新の志士たちがときには、文字通り自身の生命で失敗をあがなったことを考えれば、私たちのストレスや失敗についても、少しは気が楽になります。
現代の裁判には必要不可欠なコピー機やインターネットも、何十年か前まではこの世に存在しませんでした。その頃の裁判がどのようなものだったのか、現代の私たちには想像することも難しいのです。ここ数年で、裁判でテレビ会議が普及しつつあることを考えても、過去よりも現在が、現在よりも未来が良くなると信じることができます。
みなさんのトラブルについても、弁護士のサポートで、解決に向けて少しでも前進させることができれば、こんなに嬉しいことはありません。
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